円谷幸吉メモリアルアリーナ

2026年03月05日

みなさん、こんにちは

シイネ企画の椎根(しいね)です。

 

福島県須賀川市の総合体育館円谷幸吉メモリアルアリーナ が、ネーミングライツ契約により

「すかがわ『だんぼっち』『ダンボ・ウル』アリーナ」

へ名称変更されることが決定しました。

 

円谷幸吉メモリアルアリーナとは?

須賀川市を代表する屋内スポーツ施設であり、

バスケットボール

バレーボール

バドミントン

各種市民大会・イベント

などが開催される、市の中核体育館です。

 

名称の由来は、須賀川市出身で1964年東京オリンピック男子マラソン銅メダリストの円谷幸吉 氏。

郷土の英雄の功績を称えて命名され、市民に長く親しまれてきました。

 

今回の名称変更の背景

今回の変更は、須賀川市が実施するネーミングライツ(命名権)制度によるものです。

ネーミングライツ制度とは?

公共施設の名称に企業・団体名やブランド名を付与する権利を付与し、その対価を施設の維持管理や運営費に充てる制度です。目的は以下の通りです。

市の財政負担の軽減

施設の安定的な維持管理

地域経済との連携強化

全国の自治体でも導入が進んでいる制度であり、今回須賀川市でも実施されました。

 

「だんぼっち」「ダンボ・ウル」とは?

「ダンボ・ウル」は須賀川市のキャラクターで、
特撮文化のまち・須賀川を象徴する存在です。

須賀川市は、円谷英二 氏(ウルトラマンシリーズ生みの親)の出身地として知られています。

市内には須賀川市円谷英二ミュージアムもあり、特撮文化の発信拠点となっています。

今回の新名称は、須賀川らしさをより強く打ち出す意図があると考えられます。

 

円谷幸吉氏の名前はなくなるの?
施設の正式名称が変更されても、円谷幸吉氏の功績が消えるわけではありません。須賀川市では今後も、

功績紹介

記念展示

スポーツ振興活動

などを通じて顕彰を続ける方針です。

名称変更=功績の否定ではなく、
運営安定のための制度活用という位置づけです。

 

市民にとってのメリット

✔ 施設の維持管理が安定する
✔ 市の財政負担軽減
✔ 地域ブランドの発信強化
✔ 子どもたちのスポーツ環境維持

公共施設の維持費は年々増加傾向にあり、ネーミングライツは現実的な財源確保策の一つです。

 

須賀川の未来につながる名称変更

今回の名称変更は、

郷土の英雄を大切にしながら

市の財政を健全に保ち

地域ブランドを発信する

という複数の目的を持った取り組みです。

 

須賀川市は
スポーツのまち × 特撮のまち
として、これからも発展していくでしょう。

 

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