仕事納め

2024年12月27日

みなさんこんにちは

シイネ企画の椎根(しいね)です

 

年末が近づくと「仕事納め」という言葉を耳にしますが、皆さんはどのように仕事納めの日を迎えていますか?

今回は、仕事納めに関する豆知識や楽しい過ごし方のアイデアを交えて、この大切な一日をより意味深く過ごす方法をご紹介します。

 

仕事納めの由来

「仕事納め」は年内最後の業務日を指しますが、その歴史は古く、江戸時代の商人文化から影響を受けています。

当時は、「商い納め」や「仕舞い市」といった形で、年末に一年の商売を締めくくる習慣がありました。

現代では、公務員は法律で定められた12月28日が仕事納めの日となることが一般的ですが、企業や個人事業主は業種や状況によって異なります。

 

過ごし方アイデア

一年の振り返りを共有するランチ会

チーム全員で食事をしながら、今年の成果や印象に残ったエピソードを共有するのはいかがでしょうか?

思い出話を語ることで、絆も深まり、来年へのモチベーションが高まります。

サンクスカード交換

お互いに感謝の気持ちを込めたカードを交換するのもおすすめです。

普段なかなか伝えられない感謝を言葉にすると、職場の雰囲気も温かくなります。

プチ大掃除で気分一新

机やデスクトップを整理して、新しい年を気持ちよく迎えましょう。

意外と「これ、まだ必要だったんだ!」という発見があるかもしれません。

ユニークな仕事納めイベント

• くじ引きで翌年の座席決め

• 新年の抱負を一句詠む

アイデア次第で、職場全体が楽しい雰囲気に包まれること間違いなしです。

 

「納め」と「始め」のセット 日本には「仕事納め」と同様に「仕事始め」という文化もあります。

「終わりと始まり」を大切にする考え方は、日本ならではの特徴と言えるでしょう。

地域や業種で異なる仕事納め

• 農業: 秋の収穫が終わった段階で一度仕事納めとすることも。

• 飲食業: 年末年始の繁忙期が終わるまで納まらない場合も。

海外にも類似の文化?

欧米ではクリスマス前後が「ホリデーシーズン」となり、多くの企業が長期休暇に入ります。

仕事納めという明確な日を持つ日本とは少し異なる文化ですが、年末年始を大切にする点は共通しています。

 

仕事納めの日を上手に締めくくることで、新しい年をスムーズにスタートさせることができます。

たとえば、来年のスケジュールや目標を軽く設定しておくと、年明けがぐっと楽になります。

 

シイネ企画ではみなさんの住まい探しに精一杯がんばります。

住まい探しはシイネ企画まで

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